2014-02-07から1日間の記事一覧

一本の花、一つの言葉、一つの詩、一つの存在。

草津・栗生楽泉園の闘う詩人谺雄二の本作り、佳境。 聞書をまとめていると、時折、思わず、その言葉の切なさ、深さ、重さに涙ぐむ。 秋山駿『地下室の手記』を眺めている。以下、抜き書き。 - 論理を捨てよ。内部の音楽を鳴らせ。沈黙するもの。 絶対に沈黙…