「歌うたいのバラッド」 斉藤和義
「BABY BLUE」 フィッシュマンズ
「ばらの花」 くるり
「永遠の嘘をついてくれ」 中島みゆき
「ファイト！」 中島みゆき
「そして僕は途方に暮れる」 大沢誉志幸
「強く儚いもの」 COCCO
「君の瞳に恋してる」boys town gang
「チェリー」スピッツ
「ダンスはうまく踊れない」石川セリ
「落陽」吉田拓郎
昨夜は歌った。近頃はフィッシュマンズが私の中で十数年ぶりの大ブーム。
「エル・スール」（アデライダ・ガルシア＝モラレス インスクリプト）を読む。
ビクトル・エリセ監督の同名の映画の原作。
映画をもう一度見ようと思ったら、tsutayaにはなかった。ビクトル・エリセの作品が置かれていない…。
ビデオからDVDへの移行の過程で、現段階でこぼれ落ちている作品が多すぎる。
ふと書棚から取り出してぱらぱらと読んだ本の一節。
「神さまは、はたして、あそこにいられるのでしょうか」エヴァルトは、そんなことを、訊きました。僕は黙っていました。ややあって、僕は、彼のほうへ、身を屈げて、耳をそばだてながら、尋ねました。「エヴァルトさん、僕たちは、はたして、ここにいるんでしょうか」
（リルケ「神さまの話」より）
