登山、下山

銀座阪急の好日山荘にて登山靴を買う。ここの男性の店員さんがプロフェッショナル、山をまったく知らぬ私に、懇切丁寧、くどくならずに明快に、一々すとんと腑に落ちる説明。たとえ一回しか登らぬのでも、登山の足もとの安全は確実にすべし、山を登るのは一回でも十回でも、その一回一回に万全の準備をすべきなのだと、これまた至言。

詩集「マッチ売りの偽書」(中島悦子)、愉快痛快面白い。

本日、3ヶ月ぶりに娘が山から下りてくる。