イヤダカラ、イヤダ

本日は神保町にて「ヨミ会」。「阿房列車」を読んでいたら、内田百輭が台湾でキョン(百輭曰く、痩せた猫くらいの小さな鹿)を欲しくなったということを書いていて、ツボにはまる。『がきデカ』の「八丈島キョン!」を思い出して、「イヤダカラ、イヤダ」のオトナ子どもの百輭と、がきデカのイメージがリンクしてしまって、かなりよろしくない。
しかし、ヨミ会メンバー中、若手(二十代、三十代)は『がきデカ』を知らないんだなぁ……。
こんなヤツなんだけど ↓。

イヤダカラ、イヤダ。そういう流儀で私も生きてみたい。(がきデカになりたくはない)。