10月はあちこち行きます。

★まずは、新潟。10月7日。
 

浪曲からパンソリへ。パンソリから浪曲へ」

パンソリ:安聖民  浪曲玉川奈々福  道案内人:姜信子。
浪曲もパンソリも演者は女性。
その芸の素晴らしさは太鼓判! 
かなり素晴らしい試み(自画自賛!)、
乞う、ご期待!










★そして福岡。10月24日。ブックスキューブリックにて、旧友上野朱さん(古本アクス店主)と対談。19:00より。

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 「語りつぐ」を語り合う。
〜われら、厄介な「父」たちの息子と娘!〜

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「在日」の娘。上野英信の息子。
そのように言われることが、たぶん、私たちはあまり好きではなかった。
でも、気がつけば、息子は、「父」たちのやろうとしていたことを、誰よりもしっかりと受けつぐ者となっている。
娘は、「父」たちの語り得なかったことを聞き届けようと、必死に耳を澄ます者になっている。

そんな息子(上野)と娘(姜)が、3冊の本を話のきっかけとして、「語りつぐ」を語りあうささやかな時間を分かちあいたい。

●きっかけの三冊
『父を焼く』『はじまれ 犀の角問わず語り』『ボタ山のあるぼくの町』

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★さらに熊本 10月25日。橙書店にて。19時より。

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橙大学 番外編 (だいたい大学)
  「私は行くよ」
読む書く歌う旅をする vol.2
『はじまれ 犀の角問わず語り』刊行記念
                       

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熊本文学隊番頭アトガミさんが進行役となって、“物書き”が、どのように旅をして、読んで書いて歌うのか、私が語るのだそうです。
     
日時:10月25日(木) 18:30開場 19:00開演
料金 :1500円 (1ドリンク付) 場所:橙書店
お問合せ  orange/橙書店 (要予約です)  
096−355−1276
http://www.zakkacafe-orange.com/
kumamotoband@gmail.com(熊本文学隊)