メモ

もう2週間ほども前のことだけど、2月11日、うたげの会で赤坂憲雄さんと藤井貞和さんの対話を聞いた。

「演劇に舞台が真に必要とされる理由に、亡霊に居所を与えるということがあるのではなかろうか」と藤井貞和氏の「物語演劇論」のレジュメの言葉。

亡霊はなぜ居所を必要とするのか?
亡霊とは根源的な問いの謂である、と言えるのかな。
亡霊たちはいまどこにいるのだろうか。