語りの「場」に流れる時間について。

「語る歴史の中では、時間に沿って経験があるのではなく、経験の中で時間がつながりあっていた」(大門正克『語る歴史、聞く歴史――オーラル・ヒストリーの現場から』) これは、

 

 

これは、

「声」が形作る世界、語りの「場」を流れる複数の時間を考えるときに、

とても大切なことになる。