2024年9月23日 能登志賀町から珠洲市内仮設住宅への道

集中豪雨直後の道を行く。

 

 

 

 

 

道の駅 桜峠 

道を挟んで向こう側の崩落して剝き出しになった山肌

 

 

珠洲市内はふたたび断水との情報。

ここが最後のトイレポイントか……

 

 

 

集中豪雨で店内浸水。川は近くにない。

この店の背後の山から水が流れ落ちてきた。

 

 

賞味期限が今日までの大福を抱えて、店の人が困り切っていた。「ならば、珠洲仮設住宅の人々へのお土産にしよう!」と、珠洲仮設住宅に<救援物資>と<芸能のひととき>を運ぶことが今回のミッションであるわれらがチームがすべて購入。

 

 

京都府警のバスも道の駅で休憩中。

 

 

 

 

路傍のところどころに、昨日の豪雨の被害の跡

 

 

 

 

 

 

道には穴あり、亀裂あり、隆起あり、傾斜あり、

車に乗っているのに、波に揺られる小舟のようだ。

雲、道路の画像のようです

 

 

 

「狼煙」という町があるんだ、珠洲には。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビニの脇で野良犬に食べ物をあげている少女二人。

道端の小さな命の風景。

 

 

珠洲・正院小学校 裏の山は大きく崩れている。

手前の緑の屋根の建物は完全に潰れている。

2人、雲、スキー場の画像のようです

 

 

 

 

仮設住宅 着。