2011-03-30から1日間の記事一覧

世界はきみを信じている

今を生きる言葉を探して、途方に暮れつつ、ようよう原稿を書き終える。22枚。 辻征夫の詩を読む。 - 「蟻の涙」 どこか遠くにいるだれでもいいだれかではなく かずおおくの若いひとたちのなかの 任意のひとでもなく この世界のひとりしかいない いまこのペー…