書く。

7月下旬から8月第1週にかけての、過酷な原稿読みの日々がようやく終了。この期間にトータル370本の高校生・大学生の書いた文章を読んだ。自分が文章を書き始めた頃を想い起こしつつ、この中から本気で書き続ける者が何人でてくるのだろうと思いつつ、書くということ生きるということに思いをめぐらしつつつ。

少し休んでから、今度は自分の原稿に取り掛かる。
11月に刊行予定の本の原稿を8月中に仕上げねば……。11月には2冊刊行の予定。一冊はハンセン病をめぐるもの、一冊は「空白」をめぐるもの。