『被災物 モノ語りは増殖する』

 

「前例のない非常識なことが目の前で起きているのに、前例や常識に従って何を伝えることができるのでしょうか。このやり方が既存のやり方に対して喧嘩を売っていることも、タブーを犯していることもわかった上で、それでも、この方法で表現するしかなかったんです」 (リアス・アーク美術館 山内宏泰館長)

 

前例のない本の編集作業、ただいま最後の追い込み中。