育児(?)疲れ

福永信『一一一一一』(河出書房)、古川日出男『聖家族』(集英社)、ペレーヴィン『チャパーエフと空虚』(群像社)。一歳児と遊ぶ合間に読んでいたり、これから読もうとしていたり。娘が一歳だった頃には、こんなふうには遊んであげなかったなと思いつつ、罪滅ぼしのように現役一歳児と遊ぶ日々。しかし、彼と遊ぶには相当の体力が必要。仕事帰りに娘が迎えに来て、一歳児を返したあとは、がっくり。疲れすぎて、何も手につかない。

陸前高田、おとな文庫に、第2弾の本を送るべく行動開始。