自然保護の争点が、実は日米安保に絡んでいるということ

1988年の宇井純の言葉

「現在全国的によく知られている四つの自然保護争点、知床、逗子、三宅島、石垣島白保のうち三つまでが、日米安保体制の強化による軍事基地にからんだ問題であることは公害防止、自然保護という一見やわらかい問題が、日本の政治経済状況の深部に根ざしていることを示している。」


この状況は、30年経った今も、まさに現在の差し迫った問題として、沖縄、宮古、石垣、与那国に危機的状況として存在している。

そういえば、こないだは青森の小川原湖に米軍が燃料タンク2個を投棄して、しじみ漁に大きな打撃を与え、謝罪もなければ、回収もしない。回収作業にあたったのは自衛隊なのだった。